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歩こう会(八千代稲門会合同)

公開·1名のメンバー

<第174回歩こう会報告> 調布市深大寺散策

2026年6月2日(火)に開催された第174回歩こう会は、京王線調布駅に集合してバスで名刹・深大寺を訪れ、稲門会の澤西さんの企画により調布市の観光ボランティアガイドさんに境内の見どころと歴史的背景を解説していただきました(八千代稲門会6名、三田会7名参加)。当日は季節外れの台風が到来する前日でしたが、曇天で暑くもなく、普段は混雑する深大寺境内も比較的すいており、散策にうってつけの1日でした。

お蕎麦屋さんが軒を連ねる参道を北へ進み、元禄年間に建てられた境内最古の山門をくぐると、右手にお坊さんが丁度昼を告げる鐘楼を打ち鳴らす場面に遭遇し、正面にある本堂(本尊は阿弥陀如来)を参拝しました。名木・ムクロジの木や‘なんじゃもんじゃの木’を鑑賞し、西側の高台にある厄除けの元三大師堂を見学しました。そして、飛鳥時代後期(白鳳時代)に近畿地方で鋳造され、関東に運ばれたといわれる東日本最古の国宝仏「釈迦如来像」を安置する釈迦堂で撮影禁止の国宝と対面し、青年のような清々しい面立ちに癒されました。

西門を出て、深大寺を創建した満功上人の両親が深沙大王のご利益で結ばれたといわれる縁結びの神様・深沙大王堂を巡り、坂道を上って北門から薬師如来を本尊とする開山堂を見学して散策を終え、門前の参道にあるお蕎麦屋さんで名物の深大寺そばを堪能しました。深大寺は武蔵野台地の南側を流れる多摩川の河岸段丘の南斜面に位置し、国分寺崖線のがけ下からの湧水に恵まれ、名物の深大寺そばが生まれた所以です。昼食後いったん解散し、有志で深大寺の南東側にほど近い神代植物公園水生植物園とその西側の高台に残された深大寺城跡(戦国時代前期の城跡)に足を運び、緑豊かな武蔵野の面影を満喫しました。(歩こう会幹事 宮崎信一 記)


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